Kaminokawa Gyoza
安全でしっかりした自家製野菜はこの土と栽培方法から生まれる「上三川餃子」
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甘い野菜をつくりだす「土」

甘い自家製野菜を育てる土
野菜や米作りに適した土質
鬼怒川の流れの程近くに位置する畑。地元でもこのあたりで採れるお米や野菜は昔から味が違うといわれています。
その訳は「土の質」にあります。
川沿いの土は程よい砂地となっており、そのため水はけがよく、根腐れを起こしにくく、根もストレス無く伸びやすい環境にあるといえます。
そのおかげで甘味のある味の濃い野菜が実ります。


オーレス農法による味の濃い野菜と減農薬栽培

病気に強いオーレス農法・にんじん
毛のような細い根がたくさん
のにんじん。
オーレス農法・毛のようなにんじんの根
オーレス農法でしっかりした野菜を。
オーレス農法とは、土壌菌の一種であるオーレス菌によって有機物を土に優しい自然な形にして農作物を育てる農法です。
オーレスという言葉は、英語のall-less(オール・レス)すなわち環境衛生面において、すべての悪い要素がなくなるという意味から、オール・レスが転じてオーレス(ohless)ができました。
土中の悪玉菌を抑え善玉菌をたくさん含むバランスのとれた土壌が根張りのよい、栄養分をたくさん吸収する、そして、病気やストレスに強い野菜を作り出します。
結果的に甘みのあるしっかりした野菜が実ります。
有機肥料・減農薬栽培
このオーレス農法のおかげで、病気やストレスの抵抗力が増すため、農薬の使用も削減できます。この畑では鶏糞などの有機肥料などを使用し、農薬は極力使用しない減農薬栽培で安全な野菜づくりを追求し実践しています。
餡の材料になるキャベツ・ニンジン・玉ネギ・にんにく・生姜などすべて自家製栽培し、毎朝採れたてを使っています。
ただし、この地域の夏場のキャベツは虫対策に何回も農薬を使用せざるをえません。そこで、この時期は減農薬栽培の嬬恋の高原キャベツを選別調達し、安全でおいしい素材を使うよう常に目指しています。




季節ごとに楽しめる野菜の味。
新玉ねぎ
野菜の味の変化を楽しむ
5月始めの新玉ネギの野菜自体の持つ甘さが格別になります。また、冬場にはキャベツの甘みが増し、それぞれの季節で微妙に変化する野菜の味わいをお楽しみください。
これが味わえるのも新鮮野菜を使った「生」餃子ならではだと思います。

安全でしっかりした味を育てる畑と作物
減農薬で育つ安全なキャベツ 大きく育つにんにくの畑 甘味の出るにんじん
キャベツ畑 にんにく畑 ニンジン畑
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